第50回 跳ねる組織の作り方『組織風土とリーダーシップ』

今回のテーマは、

跳ねる組織の作り方『組織風土とリーダーシップ』

と題してお伝えするのですが、

皆さん人財育成と聞いてどんなイメージを皆さんはお持ちでしょうか?

すごく重要だと思われますか?

何となく大切だと思うけれど、あまりハッキリ必要性を感じない感じでしょうか?

人事がやる事だから自分には関係ないことと思いますか?

実は、人財育成は企業にとって非常に重要なものです。

なぜ人財育成が大切なのでしょう?

それは、人財が会社をより発展させるために必要不可欠なものだからです。

人財が多く育つ企業は、発展の可能性が非常に高いと言えるでしょう。

そして、利益の最大化も成し遂げる事が出来るでしょう。

逆に人財が脆弱な企業は、利益確保もままならないこととなるでしょう。

昨今あらゆる商品やサービスがコモディティー化し差別化を打ち出しにくい市場環境において、

人財を多く有すことが企業の差別化となるのではないでしょうか?

そんな人財を育成する仕組みが自社にもあったらどうでしょう?

『人財』と表現していますが、じんざいにも色々あります。

人罪

居ると害になる罪なじんざい、組織のベクトルに合わない、合わせられない、

時にやる気を持った同僚に冷や水を浴びせたり、業務の邪魔をしたりするじんざい。

別名『害虫』じんざい

人在

居なくても問題ないし、替えはいくらでもきくじんざい、業務スキルだけを有している、

過去に実績を上げ活躍したが現在は活躍できないじんざい。

別名『寄生虫』じんざい

人材

居ないと困る優秀なじんざい、実績は無くともモチベーションが高く将来性があるじんざい。

 人財

スキル、実績を持ち合わせた、将来性のあるモチベーションの高いじんざいです。

まさに会社の財産、宝ともいえるじんざいです。

会社を良くしていく事の出来る『人財』には、

専門能力だけでは無く総合力も必要

スピード、影響力、判断力、伝える能力も必要

結果に拘った意識、執念、責任感も必要

勝ち抜いて行く為の知恵、知識、実行力も必要

こういった『人財』を育成するには?

リーダーシップを発揮し、導いてくれるメンバーを育成するには?

今回は、その内容をお話したいと思います。

『難しい!!』という声が聞こえてきそうです?

でもそれが出来る方法があるならどうでしょう?

皆さんの参加をお待ちしております。

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今回は、ぞうごの会(相互勉強会)との共同開催となります

日時:2020年5月16日 15:00~18:00

費用:100元/人

   昨年会員企業様 無料

方式:Zoom Webミーティング

場所:広州の会場から配信致します。

   どうしても、会場で生で参加したい方は、ご連絡ください。

 【参加登録の流れ】

   1 メール返信 (参加人数、お名前)

   2 東莞和僑会Wechatへ参加費お支払い

   3 Zoomミーティングアドレス発送

  Zoomがわからない方は、お気軽にご連絡ください。

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