今回のテーマは、
跳ねる組織の作り方『組織風土とリーダーシップ』
と題してお伝えするのですが、
皆さん人財育成と聞いてどんなイメージを皆さんはお持ちでしょうか?
すごく重要だと思われますか?
何となく大切だと思うけれど、あまりハッキリ必要性を感じない感じでしょうか?
人事がやる事だから自分には関係ないことと思いますか?
実は、人財育成は企業にとって非常に重要なものです。
なぜ人財育成が大切なのでしょう?
それは、人財が会社をより発展させるために必要不可欠なものだからです。
人財が多く育つ企業は、発展の可能性が非常に高いと言えるでしょう。
そして、利益の最大化も成し遂げる事が出来るでしょう。
逆に人財が脆弱な企業は、利益確保もままならないこととなるでしょう。
昨今あらゆる商品やサービスがコモディティー化し差別化を打ち出しにくい市場環境において、
人財を多く有すことが企業の差別化となるのではないでしょうか?
そんな人財を育成する仕組みが自社にもあったらどうでしょう?
『人財』と表現していますが、じんざいにも色々あります。
人罪
居ると害になる罪なじんざい、組織のベクトルに合わない、合わせられない、
時にやる気を持った同僚に冷や水を浴びせたり、業務の邪魔をしたりするじんざい。
別名『害虫』じんざい
人在
居なくても問題ないし、替えはいくらでもきくじんざい、業務スキルだけを有している、
過去に実績を上げ活躍したが現在は活躍できないじんざい。
別名『寄生虫』じんざい
人材
居ないと困る優秀なじんざい、実績は無くともモチベーションが高く将来性があるじんざい。
人財
スキル、実績を持ち合わせた、将来性のあるモチベーションの高いじんざいです。
まさに会社の財産、宝ともいえるじんざいです。
会社を良くしていく事の出来る『人財』には、
専門能力だけでは無く総合力も必要
スピード、影響力、判断力、伝える能力も必要
結果に拘った意識、執念、責任感も必要
勝ち抜いて行く為の知恵、知識、実行力も必要
こういった『人財』を育成するには?
リーダーシップを発揮し、導いてくれるメンバーを育成するには?
今回は、その内容をお話したいと思います。
『難しい!!』という声が聞こえてきそうです?
でもそれが出来る方法があるならどうでしょう?
皆さんの参加をお待ちしております。
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今回は、ぞうごの会(相互勉強会)との共同開催となります
日時:2020年5月16日 15:00~18:00
費用:100元/人
昨年会員企業様 無料
方式:Zoom Webミーティング
場所:広州の会場から配信致します。
どうしても、会場で生で参加したい方は、ご連絡ください。
【参加登録の流れ】
1 メール返信 (参加人数、お名前)
2 東莞和僑会Wechatへ参加費お支払い
3 Zoomミーティングアドレス発送
Zoomがわからない方は、お気軽にご連絡ください。
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